3月11日(土) オリーブフォーラム2023 in 高松 ~海ごみの今と私たちにできること~

開催概要

日時
2023年3月11日(土)13:30〜15:45
場所
高松市生涯学習センター(まなびCAN)2F 多目的ホール |地図 〒760-0040 香川県高松市片原町11−1
アクセス:ことでん片原町駅徒歩1分
駐車場:周辺駐車場をご利用ください
会場内キッズスペースあり
入場料
無料
要予約 新型コロナウイルス感染症対策のため申し込み順100名まで
主催
認定NPO法人瀬戸内オリーブ基金
共催
NPO法人近畿環境市民活動相互支援センター(エコネット近畿)、海守さぬき会、ビーチクリーンしまなみ
後援
高松市教育委員会
協賛
株式会社ユニクロ、株式会社ルーヴ

内容

13:30〜
オリーブ基金の活動紹介(20分)
13:50〜
トークショー(1時間)
プラスチックごみの今を知って、今日から楽しくプラスチックを減らそう!
登壇予定者(原田禎夫氏、古賀陽子氏)
14:50〜
休憩(10分)
15:00〜
ワークショップ(45分)
私の「かばんの中」のプラスチックを大調査!
エコ〜るど京大

会場内にて2022年度瀬戸内同時多発スポGOMI実施報告(展示)

トークショー 登壇者紹介

  • 原田禎夫
  • 原田禎夫大阪商業大学公共学部 准教授。特定非営利活動法人プロジェクト保津川代表理事。
    1975年京都府亀岡市生まれ。近年深刻な問題となっている海や川のプラスチック汚染について、内陸部からのごみの発生抑制の観点から取り組むとともに、京都・保津川をフィールドに筏流しの復活や天然鮎の復活、内水面漁業の振興など川の文化の再生と伝承に取り組んでいる。
  • 古賀陽子
  • 古賀陽子プラなし生活実践中の主婦。2005年に電機メーカーに入社、10年にわたり技術職として勤務。その間、出産・育児を経て現在はフリーランス。海洋プラスチック汚染の深刻な実態を知ったことをきっかけに、プラスチックフリーなアイテムやヒントを探し、発信する日々を送る。ブログ「プラなし生活」を運営。

ワークショップ

私の「かばんの中」のプラスチックを大調査!

身の回りにあふれているプラスチック製品に気づくため、一番身近な「かばんの中」にどんなプラスチック製品がどれぐらい入っているのかを調査します!
かばんの中のプラスチック製品を「いる・いらない」と「製品寿命」でみてみることで、それぞれのプラスチック製品に対するアプローチを「見える化」しましょう!

エコ~るど京大

エコ~るど京大

京都大学の学部生、院生と教職員で構成されている団体。全員参加型でサステナブルな社会・キャンパスを実現することを目指して活動している。
プラスチックと持続可能な付き合い方を考える、「みんなのプラ・イド革命」など、多様な視点から環境問題について考えると同時に、地域を巻き込みながら行動を起こしている。
WEBサイト:https://eco.kyoto-u.ac.jp/

申し込み方法

※新型コロナウイルス感染症対策のため人数把握が必要なので、事前申し込みをお願いします

googleフォームこちらのgoogleフォームよりお申し込みください。
FAXこちらからFAX用紙をダウンロードし、印刷・記入の上、0879-68-2912まで送信してください。

お問合せは瀬戸内オリーブ基金事務局
E-mail:info@olive-foundation.org 
電話:0879-68-2911 まで。